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2023 12/15  ふだんの授業
さまざまなクリスマス製品をつくっていました!

早いものでもう12月中旬、昼間部は本日12/15(金)が2学期最終日ということもあり、今週の実習では各科各クラスで、さまざまなクリスマス製品をつくっていました!

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先日のパン本科1年で仕上げていたのは、斜めの模様が美しいクグロフ。オーストリアやドイツ、スイス、フランスなど、ヨーロッパ各国でクリスマスなどに広く親しまれている伝統的な発酵菓子です。

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クグロフやシュトレン、パネトーネなどの商品は、今や日本でもこの時期の定番になってきましたよね。お菓子屋さんがつくるもののように思われていますが、パン屋さんでもスタンダードな商品なんです。

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洋菓子本科2年生でも、シュトレンをはじめクリスマスケーキが登場していました!やっぱりクリスマスケーキは外せませんよね。

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普段の実習では、チームみんなで決められた数の製品をつくることがほとんどですが、こういった時は一人一台ずつつくっていきますよ。

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そして、今週の洋菓子本科1年生では、クリスマスケーキの定番いちごのショートケーキや、ブッシュ・ド・ノエルなど仕上げていました。

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ブッシュ・ド・ノエルのブッシュはフランス語で切り株、木の薪、ノエルはクリスマスを意味します。なぜ切り株なのかについては諸説ありますが、その名の通り切り株のカタチをイメージしてつくり上げていきます。

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思い返せば洋菓子本科1年生でも、2学期は本当にさまざまな製品をつくってきましたね。

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これまで学んできた、さまざまな生地のバリエーションやデコレーションのテクニック、それらを組み合わせてつくるベーシックなレシピだけでも、本当にいろんなお菓子があります。冬休みの間に、しっかりと復習しておいてくださいね!

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