ヨーロッパ各国のレシピにも取り組んでいきます|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2023 11/30  ふだんの授業
ヨーロッパ各国のレシピにも取り組んでいきます

先日の昼間部 洋菓子本科2年の実習でつくっていたのは、ココア生地とアーモンド生地の二層からなるバターケーキで、その見た目からドイツ語で鹿の背中という名のついた「レーリュッケン」と、スペインとの国境沿いにあるフランス・バスク地方の伝統菓子「ガトーバスク」です。

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日本では洋菓子と一括りに呼んでいますが、実際はフランスやドイツ、スイスなどヨーロッパ各国で独自の発展を遂げてきたお菓子があり、本当にいろいろな種類が存在しています。

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洋菓子を専門的に本格的に学んでいく本校では、2年間の中でそれら一つひとつについても徹底的に実習していきます。世界各地の洋菓子をフォローし幅広くつくることは、現場ではなかなかできない貴重な経験となるはずです。

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それはまるでお菓子の世界旅行!その蓄積が、パティシエ&パティシエールとして将来必ずプラスになることと思います。

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