世界中のあらゆるアイテムを学んでいきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

先日の昼間部 パン本科2年生では、17世紀にイタリアで生まれたクラッカーのようなスティック状のパン「グリッシーニ」と、パイ生地にフランスのロレーヌ地方の特産物であるベーコンや玉ねぎを入れてつくる「キッシュ・ロレーヌ」をつくっていました。

日本のパン屋さんでは、日本生まれの菓子パンや食パンもあれば、世界中のアイテムを幅広く扱っているところも多くあります。

素材もバリエーションも、そして製造方法も、あらゆるパンの技術が日本に集まり、パン職人たちの手によって日々磨かれています。

パン職人を目指す学生たちには、勉強すべきことがたくさんあるんです。バリエーション豊かなさまざまなパンを学ぶ中で、知識と技術の引き出しをたくさん身につけていきましょう！