菓子パンも料理パンも、どんなパンにも挑戦していきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

先日の昼間部 パン本科1年生でつくっていたのは、スイスの菓子パン「トリエスティーニ」と細長く成形したロールパンに挟んだスナック用のサンドイッチ「ホットドック」です。

「トリエスティーニ」は、牛乳や油脂などをたっぷりと使用したリッチな生地にドライフルーツを入れて、表面をマカロナージュして仕上げています。

「ホットドッグ」は言わずと知れた定番製品ですよね。ドックパンを使用したサンドイッチはさまざまありますが、今回はシンプルにソーセージとザワークラフトを挟んで仕上げていました。

日本のパン屋さんで取り扱われるラインナップは、とても幅広く種類も豊富です。菓子パンも食事用のパンも、パン屋さんそれぞれに嗜好を凝らした製品が数多く存在します。

パンに特化して2年間学んでいく中で、なるべくたくさんの製品や多くの技術に触れていってください。そうして培った経験が、近い将来自分を助けてくれる活きた教材となるはずです。

バリエーション豊かな実習を通して、どんな現場でも対応できる真の実力を身につけていきましょう！