プロの現場を想定したあんぱんづくり|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2023 08/26  ふだんの授業
プロの現場を想定したあんぱんづくり

夜間部は昼間部よりも一足早く、今週から2学期がはじまっています。

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昨晩の夜間部 パン専科1年生の実習では、アンベラをつかっての包餡であんぱんづくりを行なっていました。これまでにもあんぱんは何度かつくってきていますが、ヘラで餡を計量しながら包んでいくこの方法での実習は今回が初めてです。

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それまではあらかじめ計量しておいた餡玉を包んでいましたが、スピードが求められるパン屋さんの現場ではほとんどの場合が、このヘラを用いた包餡となります。

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今回は菓子パン生地40gに対して餡30gを計量しながら、包餡していきました。あんぱんやカレーパンなど、フィリングとよばれる具材をパン生地に包んでいくパンは他にもいっぱいありますよね。

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ヘラで一つひとつの生地に同じ量の餡を包んでいくのですが、生地に薄い部分ができてしまったり、同じカタチに包めなかったりと、これが見た目以上にとっても難しい作業なんです。技術は何事も練習あるのみ。手の動かし方やヘラの使い方を、しっかりと身につけていきましょう!

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