世界中のありとあらゆるパンをつくっていきます|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2023 06/30  ふだんの授業
世界中のありとあらゆるパンをつくっていきます

日本のパン屋さんが扱うアイテムは多種多様。日本独自の菓子パンや焼き込み調理パンはもちろん、世界中のありとあらゆるパンが混在して、日々進化を遂げていっています。

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そのため、昼間部 パン本科2年生では、そのほとんどすべてのパンを実習の中でつくっていきます!

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伝統的なヨーロッパ各国のパン、素材の違いや組み合わせ、生地の仕込み方、特長的な成形方法などなど...実際に製品としてつくり上げていく中で、さまざまな経験をしてもらっています。

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例えば、先日の実習でつくっていたのは、もう何度目になるのかもわからないくらいつくってきた「あんぱん」。でも今回は餡を抹茶餡に変更して、見た目にもちょっと目を引く、ひと手間加えた成形方法で仕上げていました。

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通常の包餡とは違い、見た目にも楽しめますし、口にした時の食感も変わってきます。何より他店との差別化もできますよね。

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「あんぱん」はこれが正解です、というようなものはないんです。もちろんベーシックな配合や製法はありますが、それがすべてではありません。

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アレンジはそれこそ無限にできます。可能な限りたくさんの経験を積み重ねて、自分の中に多くの知識と技術の引き出しをつくっていってください。

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卒業後お世話になる就職先は、学生によって異なります。どの現場に行くことになってもスムーズに仕事に入っていける、それくらいのレベルを目指していきましょう。

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