仲間とともに、切磋琢磨し合いながら｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

週3回、ひとときも無駄にしない！という仲間たちが集まって繰り広げられている夜間部の授業は、真剣そのもの。貴重な時間を費やしてでも通ってこなければ得られない価値が、この教室の中にはあります。

先日の夜間部 洋菓子専科2年生でも、そんな空気感の中で製品づくりが行われていました。

実習は通常5名前後のグループごとに進められていきます。このグループが一つのお店のように、みんなで協力し合いながらつくり上げていく訓練をしているようなものなんです。

限られたスペースと時間をいかに有効に使い、効率良くクオリティの高い製品をつくり上げていくか。ここはお菓子教室ではありませんので、プロのパティシエ＆パティシエールに求められる即戦力となりうる実力を身につけていくことを目的としています。だから現場の環境に近いカタチで行なうグループごとの実習がメインなんです。

クラスメイトたちは年齢も経歴も、学びたい動機もみんなさまざま。だけど「技術と知識を身につけたい」というモチベーションは同じ方向を向いているから、お互いに切磋琢磨し励まし合いながら学んでいく仲間なんです。