本当の意味で「わかる」ために|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2023 05/23  ふだんの授業
本当の意味で「わかる」ために

昼間部 洋菓子本科1年生の実習では、ベーシックなレシピを通じて生地づくりを勉強していきます。

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今、取り組んでいるのは、パート・シュクレやパート・サブレといったクッキー生地製品をはじめ、エクレアやシュー・ア・ラ・クレームに代表されるようなシュー生地製品のバリエーションです。

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さまざまな製品を実際につくっていく中で、混ぜ合わせていく際の生地の扱い方や道具の使い方などを反復練習していってもらっています。今日は上手くできたけど、明日はやってみないとわからないでは、プロとは言えませんよね。

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手からダイレクトに伝わる感覚って、とっても大事なんです。そこに、理論が合わさってこそ、本当の意味で「わかる」という実感を得ることができるはずです。

そのためには、残念ながら近道がありません。

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連日同じような作業のくり返しにはなるかもしれませんが、さまざまな生地の特長をしっかりと理解し、基本となる技術を身につけていってくださいね。

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