多様化する現場のパンづくりに対応していくために|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2023 05/12  ふだんの授業
多様化する現場のパンづくりに対応していくために

日本の製パン技術は世界でもトップレベル。素材の質もバリエーションも、製造方法も、世界中のあらゆるパンの技術が日本に集まり、磨かれています。

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多様化する現場のパンづくりに対応していくために、パン屋さんも日々努力をし続けているんです。もちろん、パンを2年間かけて専門的に学んでいく本校もそれは同じことです。

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先日の昼間部 パン本科2年生では、フランスパンやクロワッサン、食パンといった、どの店舗でも主力となるであろう製品のアレンジレシピを学んでいました。

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バラエティあふれる日本のパン屋さんでプロを目指すのであれば、勉強しておいてもらいたい内容が本当にたくさんあるんです。そして、材料や製法が異なれば、それに対応して、つくり方や生地の扱い方などを柔軟に変えていかなければなりません。

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そこが難しいところでもあり、奥が深いパンづくりの魅力でもあります。つくる工程の中でしか、感じ取れないものがたくさんあるんです。

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基本技術の確認をしつつ、少しずつ違った配合や製法でつくっていく中で、「なぜこうなったか」「どうしてなのか」と一つひとつのことに疑問を持ち、自分で考えて解決していく力も身につけていって欲しいと思っています。

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