2022 06/29 ふだんの授業
連日、フランスパンの反復練習をしています
技術をしっかりと自分のものにするためには、反復練習が欠かせません。正しいやり方をくり返し練習していく中で、技術を身体に染み込ませていきます。
昼間部 パン本科2年生では、先週くらいからフランスパンの実習を連日何度も何度もくり返しています。
パンは生き物とよく言われますが、これは比喩ではなく本当のことなんです。生きたパン酵母の働きを上手く活用して、あのふっくらとしたパンに仕上げることができるのです。
ですが、分割や丸め、成形をする際の生地の扱い方、クープの入れ方など、職人の手が入る作業のほんの少しの差で出来上がりのパンに大きな違いが生まれてしまいます。
今回取り組んでいるハード系のパンの代表格ともいえるフランスパンのように、小麦粉、水、塩、パン酵母といったシンプルな配合のパンになればなるほど、デリケートになり扱いが難しくなります。
しかし、プロのパン職人は、毎日一定のクオリティのパンをつくれなければなりません。毎回みんなで意見交換をしたり、先生にアドバイスをいただいたりして、より良いパンづくりにつなげていきます。
技術を身につけるのに近道はありません。とにかくたくさんの生地に触れて、たくさんつくる経験を積み重ねていきましょう!