さまざまな場面を想定したお菓子づくり｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

昼間部 洋菓子本科2年生では、さまざまな場面を想定したお菓子づくりも行なっていきます。

パティシエ＆パティシエールの活躍の場は、街のパティスリーやホテルだけではありません。テイクアウト用のスイーツはもちろんですが、レストランやカフェといった、出来立てのおいしさを味わえるところも増えていますよね。

冷菓実習室でアイスクリームやシャーベットをつくったり、アツアツ焼きたてのスフレや皿盛りデザートといった実習も展開しています。

また、バウムクーヘンやパウンドケーキといった贈答品としてもよく用いられる焼き菓子類をはじめ、食用のエディブルフラワーをつかった新しいスイーツなど、学生のうちに経験しておいてもらいたい内容がまだまだたくさんあります。

卒業後にお世話になる現場は、学生ごとにさまざま。将来、どんな現場でも活躍できるように、考えられる内容については随時取り入れていくカリキュラムにしているんです。

2年生はそろそろ就職活動もはじまっていきます。いろんな経験を積み重ねていく中で、だんだんパティシエ＆パティシエールの仕事が見えてくるはずです。