まわりの状況を見ながら、自分で考えて動く|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2021 07/05  ふだんの授業
まわりの状況を見ながら、自分で考えて動く

洋菓子科の実習は、5人前後でグループをつくり授業を進めていきます。パティスリーの現場での仕事を想定すると、協調性も養う必要があるからです。

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パティシエとして活躍するためには、個人個人のスキルアップももちろん大切です。しかし、まわりと連携を取りながら、仕事をスムーズに進めていく力も、もしかしたらそれ以上に必要となります。

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この日の洋菓子本科2年生の実習では、ほうじ茶のムースケーキや旬の桃を使用したケーキなど、3種類の製品を同時進行で進めていました。

限られた時間の中で、効率良くクオリティの高い製品をつくれるようになるために。1年生の時から少しずつレベルアップしてきたからこそ、今これだけ手の込んだ製品も授業時間内につくれるようになってきたんですよ。

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まわりの状況を見ながら、自分で考えて動く。それができるようになってこそ、現場で求められる即戦力へとつながっていきます。

どのような現場に出ても通用する"本当の実力"をしっかりと身につけていきましょう。

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