マジパン細工の作品づくり|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

東京製菓学校スクールブログ
学校の「いま」を伝えます

スクールブログ

2021 06/14  ふだんの授業
マジパン細工の作品づくり

洋菓子本科2年生では、パティシエがカバーする領域をすべて網羅したカリキュラムを設定しています。

今の時期にはケーキ屋さんのショーケースを彩るさまざまなパティスリーの実習と並行して、「マジパン細工」の作品づくりにも注力しています。

210610-11.jpg

マジパンにもいろんな種類がありますが、基本的にはアーモンドと砂糖を主原料にして、ローラーに通してつくられたペースト状の生地です。そのマジパンを食用色素で着色したり香りづけして、さまざまなカタチに成形して飾りとして使用されるものを「マジパン細工」と呼ばれます。焼き菓子などにつかわれるローマジパンとは、アーモンドと砂糖の割合が違うんですよ。

210610-13.jpg

学生たちそれぞれにモチーフやデザインを変えたり、ガナッシュでの細絞りデコレーションもこれまでに身につけてきたテクニックを存分に取り入れて、一人ずつ作品を仕上げていきます。

210610-14.jpg

洋菓子らしい丸みを帯びたかわいらしいデザインも、マジパン細工の魅力の一つですよね。

- share -

学科・コース

入学について

就職・仕事

学校を見る・知る

その他コンテンツ

資料請求

お問い合わせ

学校法人 東京綜合食品学園|専門学校 東京製菓学校
ページトップへ