さまざまな設備をつかっていきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

限られた時間の中でも、いかに効率良くパンづくりを行なっていくか。

これはパン屋さんの現場と同様に、夜間部パン専科でも意識して取り組んでいる部分でもあります。

先日のパン専科2年生の実習では、「ソフトフランス」と「クロワッサン・オ・ザマンド」、さらに次回以降の授業で使用する折り込み生地の仕込みを行なっていました。

めん棒の代わりに一気に生地を均一にのばしてくれるリバースシーター。生地が冷えた状態を極力維持したまま作業していくために、こういった業務用の大型機械も自分たちで操作して使用していきます。

オーブンやミキサー、ドゥコンディショナー、ショックフリーザーなど、パン屋さんの現場で使用する設備にもいろんなものがあります。卒業後現場に出てもすぐに使えるように、普段の授業の中でさまざまな設備についても触れていきます。