クロワッサンが焼き上がってきていました！｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

今日のパン本科2年生の実習は、折り込み生地製品の代表格「クロワッサン」！

折り込み生地の製品づくりは、温度管理が重要です。生地にバターを折り込んでいくため、かた過ぎずやわらか過ぎない冷えた状態を極力維持したまま、手早く作業を進めていきます。

1年生の時からもう何度もつくっているクロワッサンですが、最初はめん棒をつかった手作業も行ないますが、今はリバースシーターなどの大型設備をつかったり、配合や材料を少し変えてつくったりもしているんですよ。

サクサクッと音まで聞こえてきそうな、きれいなクロワッサンが焼き上がってきていました！

だいぶ慣れてきていますので、数も多くなってきましたし、一つひとつのカタチも揃ってきましたね。