さまざまな設備を実習の中でつかっていきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

パン科では「卒業後現場に出てもすぐに使える」をテーマに、1年生の教室と2年生の教室、石窯の舎それぞれに、オーブンやミキサー、ドウコンディショナー、リバースシーター、大型ショックフリーザーなど、さまざまなメーカーの設備を整えています。

今回パン本科2年生たちは、初めてつかうオーブンに興味津々。大型のスリップピールがついたこちらのフランス・ボンガード社製のオーブンも使用して、フランスパンを焼き上げていきます。

フランスパンは1年生でもつくってきましたが、このオーブンをつかうのは初めて。

主にハード系のパンを焼くときにつかうスリップピールの使用方法など、高江先生からしっかりとレクチャーを受けて、さっそく実践です！

来年の今頃は、パン屋さん等で"即戦力"として活躍できるように。パン製造のあらゆる現場を想定して授業を行なっていきます。