2021 03/04 ふだんの授業
故きを温ねて新しきを知る
今回洋菓子本科1年生が取り組んでいたのは、計4種類もの製品。アレンジは加えていますが、いずれも古くから親しまれているお菓子です。
バナナを詰めたタルトに相性抜群のチョコレートムースを合わせた「タルト・バナーヌ・ショコラ」、パイナップルを入れたババロアの表面にロールを張りつけた「トロピック」、さらに杏の焼き菓子「オランデー」と、ショコラ生地にクレームショコラティーヌとクレームシャンティーを合わせて口溶け良く仕上げた「フオーレ・ノワール」です。
これからもますます進化を遂げていくであろう洋菓子の世界。新しいことを学んでいくためにも、まずは昔からのあるお菓子を通してその歴史や文化を学ぶことが大切です。
どういった経緯でどのような背景の中で生まれてきたお菓子なのか、どんな方法や製法を用いているか、学校だからこそ、そういったさまざまなお菓子の根源についても学んでいきます。
これぞまさに温故知新。これまで愛され続けてきたお菓子には、将来新しいものを考え出すためのヒントがたくさん隠されています!