2019 12/13 ふだんの授業
洋風テイストをプラス、和風シュトーレン!
伝統や歴史など、とかく重厚なイメージでとらえられがちな和菓子ですが、食の国際化・情報化が進みたくさんの食文化が交錯する時代にあって、さまざまな進化を遂げています。
なかでも洋菓子テイストの素材を組み合わせた洋風仕立てのお菓子は、まだまだ和菓子の新しい可能性を秘めています。
もちろん、本校和菓子科でも積極的に取り入れ、実際の授業に反映しています。
先日、夜間部 和菓子専科2年生が取り組んでいたのは、クリスマス時期の製品として洋菓子店やパン屋さんで定着しつつある「シュトレン」!
生地に抹茶を練り込み、フィリングには蜜漬けにしたさまざまな豆や栗餡などを入れて仕上げています。
従来の「シュトレン」とはまた違った、味わい深いおいしさで学生たちからも好評なんですよ。
もちろん、ラッピングも和紙などを用いて和風な装いで。
より多くの人に喜んでいただけるように。
本校和菓子科では、変わらぬ味を守り続けるのはもちろん、柔軟な発想で新たなお菓子も発信していきます!
なかでも洋菓子テイストの素材を組み合わせた洋風仕立てのお菓子は、まだまだ和菓子の新しい可能性を秘めています。
もちろん、本校和菓子科でも積極的に取り入れ、実際の授業に反映しています。
先日、夜間部 和菓子専科2年生が取り組んでいたのは、クリスマス時期の製品として洋菓子店やパン屋さんで定着しつつある「シュトレン」!
生地に抹茶を練り込み、フィリングには蜜漬けにしたさまざまな豆や栗餡などを入れて仕上げています。
従来の「シュトレン」とはまた違った、味わい深いおいしさで学生たちからも好評なんですよ。
もちろん、ラッピングも和紙などを用いて和風な装いで。
より多くの人に喜んでいただけるように。
本校和菓子科では、変わらぬ味を守り続けるのはもちろん、柔軟な発想で新たなお菓子も発信していきます!