国際化、情報化が進み、たくさんの国々の食文化が交錯する時代にあって、実は和菓子もさまざまな進化を遂げています。
特に洋菓子のテイストや素材を組み合わせた和菓子は、今や当たり前のものとして定着していますよね。
本校和菓子科ではヌーヴェル和菓子と呼んでいる、さまざまな洋風仕立て和菓子を授業に取り入れています。
今回は和菓子本科2年生で、さつまいもとパイ生地を用いた製品「小倉芋」をつくっていました!
より多くの方々に喜んでもらうために。
新しいお菓子づくりに、終わりはありません。
変わらぬ味を守ることも大切、新しい視点からのお菓子づくりも大切なんです。