東京製菓学校の授業は実習がほとんど。
それは、とにかくたくさんつくって、技術的なことや現場での仕事の流れを「身体で」覚えていってもらうためです。
特にこの時期、洋菓子本科2年生ではプロの現場を想定して、毎日のように違う製品をたくさんつくっています!
ここ一週間でつくっていたケーキの一部だけでこの種類!!
そのクオリティは、もうお店のショーケースに並べても恥ずかしくないレベルです。
実習中、先生たちはあくまで現場監督。
計量からすべての工程を学生たちが自ら準備して、授業時間内に出来上がるように製品化していっています。
近い将来のプラスになるように...
学生のうちにさまざまな製法を幅広くフォローしていきます!