2019 01/30 ふだんの授業
ベーシックな品目を通して基本を学ぶ
和菓子専科1年生では、和菓子づくりに欠かせない基本中の基本を学んでいく実習を行なっています。
この日取り組んでいたのは、少し時期的にはまだ早いんですが、春になると登場してくる「よもぎ饅頭」。
蒸し上げた後に、どら焼きなどを焼く平鍋を用いて、表面を軽く焼いて仕上げていきます。
お饅頭と一言でいっても、さまざまな種類や製法があります。
山芋を使った薯蕷(じょうよ)饅頭やかるかん饅頭、黒糖を使った茶饅頭といった蒸してつくるお饅頭もあれば、栗餡を包んでオーブンで焼いてつくる栗饅頭など、これまでにもたくさんのお饅頭を学んできました。
お饅頭の実習を通して、基本の技術である包餡作業の練習をしつつ、ベーシックな品目を学んでいってもらっています。
失敗してもいいから、とにかくつくる。
ここでの一つひとつの経験が、後々自信となっていってくれるはずです。
この日取り組んでいたのは、少し時期的にはまだ早いんですが、春になると登場してくる「よもぎ饅頭」。
蒸し上げた後に、どら焼きなどを焼く平鍋を用いて、表面を軽く焼いて仕上げていきます。
お饅頭と一言でいっても、さまざまな種類や製法があります。
山芋を使った薯蕷(じょうよ)饅頭やかるかん饅頭、黒糖を使った茶饅頭といった蒸してつくるお饅頭もあれば、栗餡を包んでオーブンで焼いてつくる栗饅頭など、これまでにもたくさんのお饅頭を学んできました。
お饅頭の実習を通して、基本の技術である包餡作業の練習をしつつ、ベーシックな品目を学んでいってもらっています。
失敗してもいいから、とにかくつくる。
ここでの一つひとつの経験が、後々自信となっていってくれるはずです。