伝統や歴史など、とかく重厚なイメージでとらえられがちな和菓子ですが、実はどんどん進化しているんです。
特に、洋菓子テイストや素材を組み合わせた洋風仕立ての和菓子は、今や定番化しつつあります。本校ではこれらをヌーヴェル和菓子と呼び、授業の中にも数多く取り入れています。
今回はクリスマスにパティスリーやパン屋さんで登場するシュトーレンに、和菓子でよく使用する大納言や栗餡、抹茶、柚子ピールなどを組み合わせてアレンジした「和風シュトーレン」をつくっていました!
従来のシュトーレンとはまた違った味わいがクセになるおいしさなんですよ。