2018 11/08 特別授業
種蒔きに行ってきました
パンには欠かせない素材である小麦について、その本質から理解するために、パン本科では1年生から2年生にかけて「小麦栽培」の特別授業を行なっています。
今年もパン本科1年生の学生たちが、本校契約農家の若菜さんのもとで小麦の種蒔き研修に行ってきました。
素材を学ぶことは、パン職人としての幅を広げることにつながります。
国内産小麦の特長や自然を相手に育てていく難しさなど、現地で身をもって体験させていただくことで、パンをつくることができる喜びを再認識してもらう、とても大事な機会です。
本校の畑のすぐそばで、自らも小麦栽培からパンづくりまで一貫して行なっている ムール・ア・ラ・ムール の 本杉 正和 先生(第1部パン本科2002年卒)も駆けつけてくださいました。
若菜さんが準備しておいてくださった畑に出て、いざ種蒔き。
順調にいけば、年内にはかわいらしい芽が出てきてくれるはずです。そして麦踏みを経て、収穫は来年の6月くらいを予定しています。
この小麦とともに、自分たちもパン職人として成長していきましょうね!
今年もパン本科1年生の学生たちが、本校契約農家の若菜さんのもとで小麦の種蒔き研修に行ってきました。
素材を学ぶことは、パン職人としての幅を広げることにつながります。
国内産小麦の特長や自然を相手に育てていく難しさなど、現地で身をもって体験させていただくことで、パンをつくることができる喜びを再認識してもらう、とても大事な機会です。
本校の畑のすぐそばで、自らも小麦栽培からパンづくりまで一貫して行なっている ムール・ア・ラ・ムール の 本杉 正和 先生(第1部パン本科2002年卒)も駆けつけてくださいました。
若菜さんが準備しておいてくださった畑に出て、いざ種蒔き。
順調にいけば、年内にはかわいらしい芽が出てきてくれるはずです。そして麦踏みを経て、収穫は来年の6月くらいを予定しています。
この小麦とともに、自分たちもパン職人として成長していきましょうね!