2018 11/02 特別授業
京都・丹波で職人にまた一歩近づく
どんなに素晴らしい技術を持っていても、生産者の方々がつくってくださる素材がなければ、おいしいお菓子をつくることは出来ません。
そのため和菓子本科では、2年生のこの時期に素材を学ぶための研修旅行を実施しています。
今年も先週10/23(火)から4日間、授業でも使用している大納言小豆の名産地である京都・丹波地方へお伺いしてきました。
短い期間ではありますが、農家の方々や材料メーカーのみなさまにご協力をいただき、丹波大納言の収穫体験を行なってきました。
畑での収穫は、霧が深い朝方から行ないます。
水分を含むことで莢がやわらかくなり、手摘みでの収穫がしやすくなるんです。
広大な畑でかがんだ状態のまま、熟した莢だけを選別して収穫していくのは想像以上にとっても重労働なんです。
今回は地元の新聞社やラジオ局などが取材にも来てくださいました!
みんなで頑張って収穫できた大納言!
でも、まだまだこれで終わりではありません。
これから収穫してきた莢から大納言を取り出し、大きさごとに選別していきます。
これもまた大変であり、大事な作業。
お菓子の材料として使用できるようになるまでに、一体どれだけ多くの方々の時間と労力が必要なのか...。
実際に現地で見聞きすることで、体感することで、多くのことを得てきたようです。
真の和菓子職人になるために、また一歩成長できた4日間でした。
改めて、ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました!!
そのため和菓子本科では、2年生のこの時期に素材を学ぶための研修旅行を実施しています。
今年も先週10/23(火)から4日間、授業でも使用している大納言小豆の名産地である京都・丹波地方へお伺いしてきました。
短い期間ではありますが、農家の方々や材料メーカーのみなさまにご協力をいただき、丹波大納言の収穫体験を行なってきました。
畑での収穫は、霧が深い朝方から行ないます。
水分を含むことで莢がやわらかくなり、手摘みでの収穫がしやすくなるんです。
広大な畑でかがんだ状態のまま、熟した莢だけを選別して収穫していくのは想像以上にとっても重労働なんです。
今回は地元の新聞社やラジオ局などが取材にも来てくださいました!
みんなで頑張って収穫できた大納言!
でも、まだまだこれで終わりではありません。
これから収穫してきた莢から大納言を取り出し、大きさごとに選別していきます。
これもまた大変であり、大事な作業。
お菓子の材料として使用できるようになるまでに、一体どれだけ多くの方々の時間と労力が必要なのか...。
実際に現地で見聞きすることで、体感することで、多くのことを得てきたようです。
真の和菓子職人になるために、また一歩成長できた4日間でした。
改めて、ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました!!