2018 06/15 特別授業
今年も小麦収穫に行ってきました
今年も東京製菓学校パン科の小麦がすくすくと育ちました!
先日、パン本科2年生の学生たちが畑のある神奈川県座間市に行ってきました。
昨年の秋に種を蒔き、冬に麦踏みをして、農家の方々にご協力いただきながら、7-8ヶ月かけて小麦を育ててきました。
実は、今年も前日までの雨で収穫できるかどうか不安でしたが、なんとか天気ももってくれました。
いざ収穫を始めると、徐々に青空がのぞいてくるほど、イイ天気になってくれたようです。
あんなに小さかった小麦の種が、こんなに大きく立派になってくれるなんて嬉しい限りですね。
みんなで手分けをして収穫してから、コンバインでの脱穀の様子も見学させていただきました。
そして、農家の若菜さんのご厚意で、今年もじゃがいもの収穫をさせていただきました。
今回収穫した小麦はこのあとしばらくの間、しっかりと乾燥させてから製粉して、2学期の始めくらいには実際にパンづくりに使用していける予定です。
近くでパン屋さん「ムール・ア ・ラ・ムール」を営み、ご自身でも畑や製粉の仕事をされている卒業生の 本杉 正和 さん(第1部パン本科2002年卒) も、後輩たちの応援に駆けつけてくださいました。
自分たちが普段使用している小麦が、こんなに時間と手間をかけてつくられていることを知って欲しいのはもちろんですが、農家の方々や自然の恵みに感謝の気持ちを忘れずに、これからもパンづくりに励んでいってくれたらと思います。
先日、パン本科2年生の学生たちが畑のある神奈川県座間市に行ってきました。
昨年の秋に種を蒔き、冬に麦踏みをして、農家の方々にご協力いただきながら、7-8ヶ月かけて小麦を育ててきました。
実は、今年も前日までの雨で収穫できるかどうか不安でしたが、なんとか天気ももってくれました。
いざ収穫を始めると、徐々に青空がのぞいてくるほど、イイ天気になってくれたようです。
あんなに小さかった小麦の種が、こんなに大きく立派になってくれるなんて嬉しい限りですね。
みんなで手分けをして収穫してから、コンバインでの脱穀の様子も見学させていただきました。
そして、農家の若菜さんのご厚意で、今年もじゃがいもの収穫をさせていただきました。
今回収穫した小麦はこのあとしばらくの間、しっかりと乾燥させてから製粉して、2学期の始めくらいには実際にパンづくりに使用していける予定です。
近くでパン屋さん「ムール・ア ・ラ・ムール」を営み、ご自身でも畑や製粉の仕事をされている卒業生の 本杉 正和 さん(第1部パン本科2002年卒) も、後輩たちの応援に駆けつけてくださいました。
自分たちが普段使用している小麦が、こんなに時間と手間をかけてつくられていることを知って欲しいのはもちろんですが、農家の方々や自然の恵みに感謝の気持ちを忘れずに、これからもパンづくりに励んでいってくれたらと思います。