2017 10/11 ふだんの授業
仕込みからすべてを行なっていきます
今日の和菓子本科2年生では、明日の実習で仕上げる上生菓子に使用する練切餡などの仕込みを行なっていました。
自分たちでつかう餡は、自分たちで仕込む。
当たり前といえば当たり前ですが、普段の実習では、豆や砂糖などの原材料から加工して、お菓子として仕上げていくすべての工程を行なっていきます。
少量を手鍋でつくることもあれば、最新式のIHの餡練機などの業務用設備も使用していきます。
豆を煮るところから製餡の一連のプロセスを行ない、より実践的なノウハウを身につけていくんです!
餡はお店の基本となるもの。
素材の違いやさまざまな餡のバリエーション、その仕上がりや味わいの違いを、実際に体験することで味覚を磨き、それぞれの引き出しを増やしていくことも大事なことですよね。
自分たちでつかう餡は、自分たちで仕込む。
当たり前といえば当たり前ですが、普段の実習では、豆や砂糖などの原材料から加工して、お菓子として仕上げていくすべての工程を行なっていきます。
少量を手鍋でつくることもあれば、最新式のIHの餡練機などの業務用設備も使用していきます。
豆を煮るところから製餡の一連のプロセスを行ない、より実践的なノウハウを身につけていくんです!
餡はお店の基本となるもの。
素材の違いやさまざまな餡のバリエーション、その仕上がりや味わいの違いを、実際に体験することで味覚を磨き、それぞれの引き出しを増やしていくことも大事なことですよね。