洋菓子本科2年生では、昨年1年間かけて修得してきた基本技術の応用と、さらなる高度なテクニックを学んでいきます。
実習でつくる製品には、伝統的なヨーロッパ菓子はもちろんですが、日本独自のテイストや嗜好を取り入れたものなど、常に今を見据えた新しいニーズも取り込んでいます。
![170515-5.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2017/05/170515-5-thumb-314x235-13744.jpg)
今日の洋菓子本科2年生では、まさにそんな製品!
![170515-6.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2017/05/170515-6-thumb-160x120-13747.jpg)
今やヨーロッパにおいても広く認知されるようになった「ゆず」を使ったケーキ「アグリュウム」と、シナモンやナツメグなどの香辛料を入れたオーストリアのクッキー「ペルティクス・ギフェリィ」です。
![170515-7.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2017/05/170515-7-thumb-314x235-13749.jpg)
学生だからこそ、本物をつくる体験を。その中で、だんだんとパティシエの仕事が見えてくるはずです。