独特な繊細さ、それを表現していく技術と感性。
和菓子をつくるためには、一人ひとりがそれらをしっかりと修得していく必要があります。
でも、もっと大事なのが、実は「チームワーク」!
一つひとつ丁寧に確実につくっていくことはもちろんですが、スピードや生産性にもこだわって実習を進めていきます。
昨日の和菓子本科2年生の実習でも、生地を焼き上げる人、仕上げや包装をする人、明日以降の仕込みをする人などなど...
よりリアルな現場を想定して、みんなで分担して協力し合いながらつくっていました。
一緒に切磋琢磨していく仲間がいるからこそ、お互いに技術や感性も高め合っていけるんです!