2015 12/05 ふだんの授業
季節商品も積極的に取り入れています
今年もいよいよ12月に入り、街にもクリスマスの雰囲気が一層感じられるようになってきましたね。
お菓子屋さん・パン屋さんも例外ではありません。この季節ならではの限定商品も数多く出回ってきていますよね。
昨晩のパン専科2年生では、パン屋さんでもスタンダードな商品となりつつある「パネトーネ」と「シュトーレン」をつくっていました!
大きな円筒形に焼き上げるイタリア・ミラノ発祥の菓子パン「パネトーネ」は、卵たっぷりのしっとりとしたスイート生地にドライフルーツの甘酸っぱさがマッチした菓子パンです。今回はさらにヨーグルトからパン種をおこして、次回の授業でも再度「パネトーネ」をつくっていきます。
「シュトーレン」とは、発酵生地にドライフルーツやナッツなどを練り込んで、溶かしバターと粉糖をたっぷりとまぶした、とってもリッチなお菓子です。ドイツやオーストリアなどでは、クリスマスの1ヶ月くらい前から少しずつ薄くスライスして食べてクリスマスを待つという習慣があるのだそうですよ。
さまざまな種類がありますが、今回は中にマジパンを入れたマンデルシュトーレンをつくりました。もちろん、ちゃんとクリスマス仕様のラッピングまで!
パン科だけでなく洋菓子科や和菓子科の中でも、こういった季節ごとの商品も積極的に取り入れて、幅広い授業を展開しています。
お菓子屋さん・パン屋さんも例外ではありません。この季節ならではの限定商品も数多く出回ってきていますよね。
昨晩のパン専科2年生では、パン屋さんでもスタンダードな商品となりつつある「パネトーネ」と「シュトーレン」をつくっていました!
大きな円筒形に焼き上げるイタリア・ミラノ発祥の菓子パン「パネトーネ」は、卵たっぷりのしっとりとしたスイート生地にドライフルーツの甘酸っぱさがマッチした菓子パンです。今回はさらにヨーグルトからパン種をおこして、次回の授業でも再度「パネトーネ」をつくっていきます。
「シュトーレン」とは、発酵生地にドライフルーツやナッツなどを練り込んで、溶かしバターと粉糖をたっぷりとまぶした、とってもリッチなお菓子です。ドイツやオーストリアなどでは、クリスマスの1ヶ月くらい前から少しずつ薄くスライスして食べてクリスマスを待つという習慣があるのだそうですよ。
さまざまな種類がありますが、今回は中にマジパンを入れたマンデルシュトーレンをつくりました。もちろん、ちゃんとクリスマス仕様のラッピングまで!
パン科だけでなく洋菓子科や和菓子科の中でも、こういった季節ごとの商品も積極的に取り入れて、幅広い授業を展開しています。