2015 10/29 ふだんの授業
高度なパンづくりへとレベルアップ!
パン本科2年生では、1年生の時に学んだ基礎をベースに、高度なパンづくりへとレベルアップしていきます。
例えば、今日つくっていたのは1年生の時から複数回行なっている「あんぱん」と「食パン」、船乗りが航海の時に持っていっていた日持ちのする「パン・ブリエ」、近年パン屋さんでも人気の「塩パン」の計4品をつくっています。
50分×8時間の一日の授業時間の中で、これだけの種類の製品を数多くつくっていくためには、スケジュールに沿ってみんなで手際良く進めていく必要がありますよね。
さらに、「あんぱん」は1年生の時よりも中に入れる餡の分量を多くしているので、よりテクニックを要する包餡技術が必要なんです。
また、今回の「食パン」は国産小麦を使用。主原料の小麦粉が変われば、当然グルテン量も違ってきますし、生地の状態や味などにも違いが出てきますよね。
1年生の時の復習も兼ねて、そうした材料や製法の違いも感じながら、多彩なパンを通してさらなる高度なスキルと知識を身につけていきます。
こうした日々の実習の積み重ねが、現場で即戦力として活躍できるヒミツでもあるんです!(^-^)b
例えば、今日つくっていたのは1年生の時から複数回行なっている「あんぱん」と「食パン」、船乗りが航海の時に持っていっていた日持ちのする「パン・ブリエ」、近年パン屋さんでも人気の「塩パン」の計4品をつくっています。
50分×8時間の一日の授業時間の中で、これだけの種類の製品を数多くつくっていくためには、スケジュールに沿ってみんなで手際良く進めていく必要がありますよね。
さらに、「あんぱん」は1年生の時よりも中に入れる餡の分量を多くしているので、よりテクニックを要する包餡技術が必要なんです。
また、今回の「食パン」は国産小麦を使用。主原料の小麦粉が変われば、当然グルテン量も違ってきますし、生地の状態や味などにも違いが出てきますよね。
1年生の時の復習も兼ねて、そうした材料や製法の違いも感じながら、多彩なパンを通してさらなる高度なスキルと知識を身につけていきます。
こうした日々の実習の積み重ねが、現場で即戦力として活躍できるヒミツでもあるんです!(^-^)b