2015 06/04 ふだんの授業
基本配合の比較研究を行なっています
なぜこの配合で、なぜこの製法なのか?
その理由をしっかりと理解していくことが、プロとしてお菓子をつくっていく上では必要になってきます。
今日の和菓子本科1年生では、基本製品である小麦饅頭を題材として「比較研究」の授業を行なっていました。
![20150604-5.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2015/06/20150604-5-thumb-314x235-8596.jpg)
小麦饅頭の基本配合から、使用する材料を変えたり、その量を変えることで、出来上がりの製品にどのような違いができてくるかを比較していきます。
あえて失敗ともいえる製品をつくる。
これも大切な勉強なんです。
![20150604-6.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2015/06/20150604-6-thumb-314x235-8598.jpg)
今回は、ベーキングパウダーや重曹などの膨張剤を変えたり、砂糖の量の割合を変えたり、薄力粉の代わりに強力粉を使用したら出来上がりにどのような変化が出てくるのか、というテーマのもとで小麦饅頭をつくっています。
さらに、明日以降も今日つくった製品がどのように変化するかを観察していくんですよ。
![20150604-7.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2015/06/20150604-7-thumb-314x235-8600.jpg)
生地の状態の違いやかたさの違いも感じながら、実際につくってみることで基本配合の素晴らしさを再確認して、成功へのプロセスを学んでいきます。
その理由をしっかりと理解していくことが、プロとしてお菓子をつくっていく上では必要になってきます。
今日の和菓子本科1年生では、基本製品である小麦饅頭を題材として「比較研究」の授業を行なっていました。
![20150604-5.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2015/06/20150604-5-thumb-314x235-8596.jpg)
小麦饅頭の基本配合から、使用する材料を変えたり、その量を変えることで、出来上がりの製品にどのような違いができてくるかを比較していきます。
あえて失敗ともいえる製品をつくる。
これも大切な勉強なんです。
![20150604-6.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2015/06/20150604-6-thumb-314x235-8598.jpg)
今回は、ベーキングパウダーや重曹などの膨張剤を変えたり、砂糖の量の割合を変えたり、薄力粉の代わりに強力粉を使用したら出来上がりにどのような変化が出てくるのか、というテーマのもとで小麦饅頭をつくっています。
さらに、明日以降も今日つくった製品がどのように変化するかを観察していくんですよ。
![20150604-7.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2015/06/20150604-7-thumb-314x235-8600.jpg)
生地の状態の違いやかたさの違いも感じながら、実際につくってみることで基本配合の素晴らしさを再確認して、成功へのプロセスを学んでいきます。