バウムクーヘン用オーブンが新しくなりました！｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

近い将来に実際に働くことになる環境はきっとさまざまです。

でも、「使ったことがない」、「わからない」ということがないように、設備に関しては古いものも新しいものもバランスよく配置しています。

技術と知識をフルに活用しながら、効率よく実習を行なっていくためには大事なことですよね。



洋菓子科には、今年からまた新しく「バウムクーヘン焼機」が導入されました！



今日の洋菓子本科2年生の実習にさっそく取り入れて、「モーツァルト・トルテ」というチョコレートケーキと、抹茶のムースケーキ「テ･ヴェール」もつくりながら、グループごとに手順を考えて同時進行で「バウムクーヘン」もつくっていました。

　

東京製菓学校は、プロを育てる学校です。

だからこそ、効率的に戸惑うことなくスムーズに作業が行なえるように、プロの現場を基準とした実践的な設備環境が整っているんですよ。