2015 04/27 ふだんの授業
マジパン細工の作品をつくっています
今日の洋菓子本科2年生では、個々にマジパン細工で作品づくりをしています。
普段製品をつくっていくときはグループで実習していきますが、こういった個人作業の場合はそれぞれに作品をつくっていきますよ。
マジパン細工は、アーモンドなどのナッツと砂糖を主原料としてペースト状の生地をつくり、やわらかい曲線とやさしい色使いで、いろんなモチーフを表現していくことができるんです。
こういった技術も身につけておけば、近い将来にはケーキの上を楽しく彩り、さまざまなお客様の要望に応えることができますよね。
また、業界内のコンテストでもマジパン部門があり毎年開催されています。いざ挑戦してみようと思ったときには、すぐにできるようになっていたいですよね。
ケーキ全般はもちろん、コンフィズリー、パスティヤージュ、シュガーアート、グラス、ショコラ、アメ細工、そしてマジパンも...現在、日本のパティシエがカバーしていく領域は非常に幅広く多岐に渡ります。
卒業後お世話になる現場に入ったときにはどんなことにも対応していけるように、洋菓子科ではそれらすべてを学生のうちに浅く広くではなく、しっかりと時間をかけて深くじっくりと学んでいきます。
普段製品をつくっていくときはグループで実習していきますが、こういった個人作業の場合はそれぞれに作品をつくっていきますよ。
マジパン細工は、アーモンドなどのナッツと砂糖を主原料としてペースト状の生地をつくり、やわらかい曲線とやさしい色使いで、いろんなモチーフを表現していくことができるんです。
こういった技術も身につけておけば、近い将来にはケーキの上を楽しく彩り、さまざまなお客様の要望に応えることができますよね。
また、業界内のコンテストでもマジパン部門があり毎年開催されています。いざ挑戦してみようと思ったときには、すぐにできるようになっていたいですよね。
ケーキ全般はもちろん、コンフィズリー、パスティヤージュ、シュガーアート、グラス、ショコラ、アメ細工、そしてマジパンも...現在、日本のパティシエがカバーしていく領域は非常に幅広く多岐に渡ります。
卒業後お世話になる現場に入ったときにはどんなことにも対応していけるように、洋菓子科ではそれらすべてを学生のうちに浅く広くではなく、しっかりと時間をかけて深くじっくりと学んでいきます。