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2015 04/16  ふだんの授業
先を読んで動けるように
洋菓子本科では1年生の後半くらいから徐々に、授業時間内に複数の製品を同時進行でつくるようにしていっています。

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今日の洋菓子本科2年生では、「ダックワーズ・オ・フリュイ」と「クレーム・ダンジュ」、「トロワ・ショコラ」、さらに先日の実技講習でパティシエ・シマの島田シェフに教えていただいた製品をアレンジして追加、計4品もの製品を朝から一日かけて実習でつくっています。

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各クラスに必ず先生は2人以上いる状態で実習をしていきますが、先生はあくまでもサポート役。

学生たちがまわりの状況を見ながら自分で考えて、先を読んで動けるようにしていくことが何よりも重要なんです。

一人ひとりの技術がもちろんあってこそですが、チームでつくるのはそういった意味もあるんですよ。

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こういった能力は、多くの経験をしていく中でしか身につけることができません。そのために、より多くの実習時間を確保しているんですよ。

たくさんつくる中で、しっかりと身につけていきましょうね!
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