2015 04/13 ふだんの授業
機械を用いてのパンづくり
これから始まってくる製パン実験を前に、パン本科1年生ではミキサーやモルダーなどの機械を用いての食パンづくりが始まりました。

製パン実験とは、基本的な製パン法を学びながら各種材料や工程を変えて、実際にパンをつくる中でデータを収集して、パンづくりを科学的に検証していく授業です。

先週までは手仕込での食パンづくりを行ない、微妙な生地の状態の変化や成形時のポイントを学んできましたが、ここからは機械・器具の取扱い方も含めて、より本格的に製パン技術のベースとなる部分を体得していきます。

パンは生きものといわれますが、これは比喩ではなく本当なんです。デリケートなパンづくりだからこそ、一つひとつを丁寧に学んでいきます。

製パン実験とは、基本的な製パン法を学びながら各種材料や工程を変えて、実際にパンをつくる中でデータを収集して、パンづくりを科学的に検証していく授業です。


先週までは手仕込での食パンづくりを行ない、微妙な生地の状態の変化や成形時のポイントを学んできましたが、ここからは機械・器具の取扱い方も含めて、より本格的に製パン技術のベースとなる部分を体得していきます。

パンは生きものといわれますが、これは比喩ではなく本当なんです。デリケートなパンづくりだからこそ、一つひとつを丁寧に学んでいきます。