ドイツのお菓子|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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2015 01/19  ふだんの授業
ドイツのお菓子
スポンジ生地やタルト、シュー、パイなどなど・・・。
一口に洋菓子と言っても、さまざな製品があります。

洋菓子本科1年生では、1年間で約200種類ものさまざまな基本製品を学んでいきます。

特に、フランスやドイツ、ウィーンなどのヨーロッパ各国の伝統的な製品などを通して、どんな製品にも欠かせない基本技術や生地づくりを、さまざまな製品をつくっていく中でしっかりとマスターしていきます。

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今日の洋菓子本科1年生では「エアトベーレ・ザーネトルテ」という、ドイツのお菓子をつくっていました。

バームクーヘンやレープクーヘン、シュトーレン、マジパンやチョコレートなど、ドイツにも歴史ある伝統的なお菓子がたくさんあるんですよ。

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今回の「エアトベーレ・ザーネトルテ」は、
イチゴのムースをスポンジ生地でサンドして、生クリームとチョコレート、イチゴで表面を飾ったケーキです。

ドイツ語でイチゴのことをエアトベーレ、クリームをつかった丸いケーキのことをザーネトルテといいます。イチゴの味が濃厚なケーキなんですよ!(^^)
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