アメ細工の技法の一つに「
シュクル・クーレ(流しアメ)」というものがあります。
日頃からいつも一緒に実習をしている各グループごとに、自分たちで好きなデザインを決めて、マーブル台の上にデッサンをもとに型をつくり、その上から色づけしたアメを流し込んでつくっていきます。
みんなで協力し合ってアメのパーツをつくり、固まったら慎重に組み上げていきます。
洋菓子本科2年生の学生たちによる作品がズラーッと出来上がってきていました!
これまでに習ってきたシュクル・ティレや細かいパイピングの技術
なども織り交ぜながら、どの作品もキレイに仕上がっています。
ステンドグラスみたいでとてもきれいですよね!(^^)