2014 11/11 ふだんの授業
複数の製品を同時進行で
今日のパン本科1年生では、石窯が登場です!(^^)/
今回は「胚芽カンパーニュ」を石窯を使用してパリッと焼き上げてきます。普段は教室に配置しているオーブンが主にはなりますが、こういった本格的な石窯を導入しているパン屋さんも多数ありますよね。
また、同時進行で菓子パンの「あんぱん」と、オーストリアやスイス、ドイツ、フランス・アルザス地方の菓子「クグロフ」もつくっています。
「クグロフ」はイーストを使った発酵菓子なので、パン科でもつくりますし、洋菓子科でもつくっていきますよ。日本でも最近はよく見かけるようになってきましたが、オーストリアのクリスマスには欠かせないものなんだそうです。
このらせん状に溝が入って中心に穴が開いたクグロフ型を使用するのが特徴でもありますよね。
今日は計3品ですが、こうやって複数の製品を同時進行でつくっていくのが、プロのパン屋さんのパンのつくり方です。学生のうちからそういったやり方にも慣れておいてもらうために、グループでの実習を行なっているんですよ。
まだまだ1年生ですので、将来どんなお店にお世話になるかはわかりません。
でも、今のうちから設備はもちろん、パンのつくり方やつくる量も、徐々にプロのやり方に慣れていくことで、将来スムーズに仕事に入っていけるようになってくれればと思っています。
今回は「胚芽カンパーニュ」を石窯を使用してパリッと焼き上げてきます。普段は教室に配置しているオーブンが主にはなりますが、こういった本格的な石窯を導入しているパン屋さんも多数ありますよね。
また、同時進行で菓子パンの「あんぱん」と、オーストリアやスイス、ドイツ、フランス・アルザス地方の菓子「クグロフ」もつくっています。
「クグロフ」はイーストを使った発酵菓子なので、パン科でもつくりますし、洋菓子科でもつくっていきますよ。日本でも最近はよく見かけるようになってきましたが、オーストリアのクリスマスには欠かせないものなんだそうです。
このらせん状に溝が入って中心に穴が開いたクグロフ型を使用するのが特徴でもありますよね。
今日は計3品ですが、こうやって複数の製品を同時進行でつくっていくのが、プロのパン屋さんのパンのつくり方です。学生のうちからそういったやり方にも慣れておいてもらうために、グループでの実習を行なっているんですよ。
まだまだ1年生ですので、将来どんなお店にお世話になるかはわかりません。
でも、今のうちから設備はもちろん、パンのつくり方やつくる量も、徐々にプロのやり方に慣れていくことで、将来スムーズに仕事に入っていけるようになってくれればと思っています。