2014 09/05 ふだんの授業
考えながらつくる
今日の洋菓子本科1年生では、「シャルロット・ポワール」と「シフォンケーキ」の2品をつくっていました。
1年生も徐々にですが実習の中でつくる品目や品数が増えてきましたね。
限られた授業時間の中で、いかに効率良く作業を進めていくかがとっても重要になります。
次の工程やそれに使用する道具や材料、さらに後片付けもしながら、手順を考えて状況を見極めながらグループごとにお菓子づくりをしていきます。
例えば今日の場合だと、ケーキをカットする人、カットしたケーキにセロファンのテープを巻いてショーケースに並んでいる状態に仕上げていく人、次に仕上げていくシフォンケーキを型から外して準備する人、などなど...グループ内で作業を分担して、みんなでつくっていきます。
一人ずつの技術ももちろん大切ですが、次のことや周りのことなども考えながらつくっていく能力も、パティシエに求められる要素のひとつなんです。
1年生も徐々にですが実習の中でつくる品目や品数が増えてきましたね。
限られた授業時間の中で、いかに効率良く作業を進めていくかがとっても重要になります。
次の工程やそれに使用する道具や材料、さらに後片付けもしながら、手順を考えて状況を見極めながらグループごとにお菓子づくりをしていきます。
例えば今日の場合だと、ケーキをカットする人、カットしたケーキにセロファンのテープを巻いてショーケースに並んでいる状態に仕上げていく人、次に仕上げていくシフォンケーキを型から外して準備する人、などなど...グループ内で作業を分担して、みんなでつくっていきます。
一人ずつの技術ももちろん大切ですが、次のことや周りのことなども考えながらつくっていく能力も、パティシエに求められる要素のひとつなんです。