2014 04/03 ふだんの授業
引菓子
今日の和菓子本科2年生では、「引菓子」の授業を行なっていました。
「引菓子」とは、結婚式や法事など冠婚葬祭の引出物につかわれるお菓子で、練切、羊羹、雪平、外郎、こなしなどでつくられます。これまで学んできたお菓子の応用になります。
2年生では、自分たちで考えて、自分たちでつくりあげていくような内容が増えていきます。1年生で学んだ基礎技術をベースに、よりレベルの高い和菓子づくりへとステップアップしていくんですよ。
まずはどういう意図で、どんなデザインでつくるのかを、自分たちで考えてデッサンするところから始まります。デッサンをしたら、先生に構図や色合いなどさまざまな面からアドバイスをもらって、より良いものにしていきます。
カタチのないところから形づくっていくのがお菓子の魅力的な部分でもありますが、そこが一番難しい部分でもあるんですよね。
「引菓子」とは、結婚式や法事など冠婚葬祭の引出物につかわれるお菓子で、練切、羊羹、雪平、外郎、こなしなどでつくられます。これまで学んできたお菓子の応用になります。
2年生では、自分たちで考えて、自分たちでつくりあげていくような内容が増えていきます。1年生で学んだ基礎技術をベースに、よりレベルの高い和菓子づくりへとステップアップしていくんですよ。
まずはどういう意図で、どんなデザインでつくるのかを、自分たちで考えてデッサンするところから始まります。デッサンをしたら、先生に構図や色合いなどさまざまな面からアドバイスをもらって、より良いものにしていきます。
カタチのないところから形づくっていくのがお菓子の魅力的な部分でもありますが、そこが一番難しい部分でもあるんですよね。