2013 11/06 ふだんの授業
素材を知る
今日の和菓子専科2年生では、「さつま田舎饅頭」をつくっていました。

今回使用しているサツマイモは、栗のようにホクホクとした食感と、糖度が高めなのが特徴な鳴門金時です!これを真空調理を利用して加糖し、蜜漬けにしています。

ひとつのお店に就職すると、その店の味へのこだわりや伝統、あるいは製造コストなどによって使う素材も限られてきます。そうした状況をふまえ、和菓子専科でも素材ひとつとってもさまざまな種類、バリエーションを実習などを通して学べるようにしています。仕上がりや味わいの違いを実際に体験することで味覚を磨き、自分の引き出しを増やしてもらいたいと考えているからです。


今回使用しているサツマイモは、栗のようにホクホクとした食感と、糖度が高めなのが特徴な鳴門金時です!これを真空調理を利用して加糖し、蜜漬けにしています。

ひとつのお店に就職すると、その店の味へのこだわりや伝統、あるいは製造コストなどによって使う素材も限られてきます。そうした状況をふまえ、和菓子専科でも素材ひとつとってもさまざまな種類、バリエーションを実習などを通して学べるようにしています。仕上がりや味わいの違いを実際に体験することで味覚を磨き、自分の引き出しを増やしてもらいたいと考えているからです。