2013 11/06 ふだんの授業
素材を知る
今日の和菓子専科2年生では、「さつま田舎饅頭」をつくっていました。
![IMG_2754 (160x120).jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/IMG_2754%20%28160x120%29.jpg)
今回使用しているサツマイモは、栗のようにホクホクとした食感と、糖度が高めなのが特徴な鳴門金時です!これを真空調理を利用して加糖し、蜜漬けにしています。
![IMG_2757 (314x235).jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/IMG_2757%20%28314x235%29.jpg)
ひとつのお店に就職すると、その店の味へのこだわりや伝統、あるいは製造コストなどによって使う素材も限られてきます。そうした状況をふまえ、和菓子専科でも素材ひとつとってもさまざまな種類、バリエーションを実習などを通して学べるようにしています。仕上がりや味わいの違いを実際に体験することで味覚を磨き、自分の引き出しを増やしてもらいたいと考えているからです。
![IMG_2753 (160x120).jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/IMG_2753%20%28160x120%29.jpg)
![IMG_2754 (160x120).jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/IMG_2754%20%28160x120%29.jpg)
今回使用しているサツマイモは、栗のようにホクホクとした食感と、糖度が高めなのが特徴な鳴門金時です!これを真空調理を利用して加糖し、蜜漬けにしています。
![IMG_2757 (314x235).jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/IMG_2757%20%28314x235%29.jpg)
ひとつのお店に就職すると、その店の味へのこだわりや伝統、あるいは製造コストなどによって使う素材も限られてきます。そうした状況をふまえ、和菓子専科でも素材ひとつとってもさまざまな種類、バリエーションを実習などを通して学べるようにしています。仕上がりや味わいの違いを実際に体験することで味覚を磨き、自分の引き出しを増やしてもらいたいと考えているからです。