2013 07/09 特別授業
ビオ製品を使用したパンづくり
日々変わっていく消費者のニーズや市場の動向。
それらをいち早く読み取り、積極的に取り組んでいくこともこれからのパンづくりにおいては大切なことだと考えます。
今日のパン本科2年生では、ベーカリーコンサルタントの 笠原 明 先生にお越しいただき、ビオ製品を使用したパンづくりの授業を行なっていただきました。
ビオ製品の「Bio」とは、ドイツ語の「Biologisch(ビオロギッシ)」の略で、英語では「Organic(オーガニック)」と呼ばれ、「有機の」という意味です。化学合成農薬や化学肥料に頼らず、土壌の持つ力を活かして栽培する有機栽培にてつくられた製品のことをビオ製品といいます。
食の安全性や健康志向などの関心が高まっている昨今、小麦粉やバター、卵などのビオ製品を使用したパンづくりは、これからのパンづくりにおいて大切な要素の一つであると考え、応用の授業として組み込んでいます。
実は、先月の研修旅行で行ってきたドイツはビオ先進国。実際にビオ製品をつくっている農場の見学もしてきました。ドイツにはビオ製品を専門に扱うスーパーなどもあるんですよ。
さまざまなバリエーションのビオ製品を使用した多彩なパンづくりを通して、幅広い知識と確かな経験を重ねていきましょう!(^^)
それらをいち早く読み取り、積極的に取り組んでいくこともこれからのパンづくりにおいては大切なことだと考えます。
今日のパン本科2年生では、ベーカリーコンサルタントの 笠原 明 先生にお越しいただき、ビオ製品を使用したパンづくりの授業を行なっていただきました。
ビオ製品の「Bio」とは、ドイツ語の「Biologisch(ビオロギッシ)」の略で、英語では「Organic(オーガニック)」と呼ばれ、「有機の」という意味です。化学合成農薬や化学肥料に頼らず、土壌の持つ力を活かして栽培する有機栽培にてつくられた製品のことをビオ製品といいます。
食の安全性や健康志向などの関心が高まっている昨今、小麦粉やバター、卵などのビオ製品を使用したパンづくりは、これからのパンづくりにおいて大切な要素の一つであると考え、応用の授業として組み込んでいます。
実は、先月の研修旅行で行ってきたドイツはビオ先進国。実際にビオ製品をつくっている農場の見学もしてきました。ドイツにはビオ製品を専門に扱うスーパーなどもあるんですよ。
さまざまなバリエーションのビオ製品を使用した多彩なパンづくりを通して、幅広い知識と確かな経験を重ねていきましょう!(^^)