パンに対する姿勢｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

今日のパン本科2年生は実技講習として、ベッカライ・ブロートハイムのオーナーシェフ 明石 克彦 先生がいらしてくださいました！



みんな食い入るように明石先生の手元に注目しています！

それもそのはず...。
おそらくパン好きな人であれば、明石先生のことを知らない人はいないと思います。日本のパン業界を先頭に立って牽引されてきた方なんです！

今回は、フランスパンやカイザーゼンメルなどなど、実際に明石先生がお店に出している製品の数々を教えていただきました。

　

説明の合間に語られる明石先生の一言一言がとても印象的でした。



「自分の味でお客様に喜んでもらえるように手間暇を惜しまない。」
「道具は大切に扱うこと。」･･･などなど。

パンと真摯に向き合う姿勢が窺えます。
当たり前ではありますが、改めて当たり前のことを当たり前にやることの大切さを感じる授業でした。

明石先生、ありがとうございました！！