シュクル・クーレ｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

本校舎1Fの廊下が展示会場に！？（＠＿＠！


ズラーっと並んだのはアメ細工の授業でつくった作品たちです！

洋菓子本科2年生のシュクル・クーレという流しアメの作品なんです。
シュクル・クーレとは、型にアメを流し込んで平面のパーツをつくり、それを組んでいく方法です。自分たちで型をつくるところから仕上げました。
　

これまでに習った、シュクル・ティレやシュクル・スフレの作品も織り交ぜながら、ひとつの作品に仕上げてあります。文字などの細い線はパイピングで縁取りしているんですよ。



残念ながらこの日はあいにくの雨。アメには不向きな湿度が高い状況だったため、学生たちもだいぶ苦戦したみたいです。

でもとってもきれいに出来ていますよ！（＾o＾）／