「第15回全国和菓子甲子園」が開催されました｜洋菓子・和菓子・パン業界のお役立ち情報を発信！『スイーツトピックス』

全国の高校生たちが、和菓子づくり日本一の座を目指してその技を競い合う「第15回 全国和菓子甲子園 (主催:全国菓子工業組合連合会青年部)」が、今年は場所を大阪に移して先週8/21(水)に開催されました。

高校生が楽しく和菓子に触れていただき、その素晴らしさを体験していただくことを目的として開催されているこのコンテストは、今年で15回目となります。今回も全国菓子研究団体連合会の会長でもある本校の校長 梶山 浩司 先生が審査委員長として参加させていただきました。

今回のテーマは「日本の酪農」。バターをつくる際に副産物としてつくり出される脱脂粉乳を有効活用した新たな和菓子を、高校生ならではの自由な発想で創作し、それぞれに表現してくれていました。

審査を担当した 梶山 校長曰く、工夫を凝らした作品はどれも甲乙つけがたいおいしい和菓子ばかりだったようです！