2019 10/07
知る・見る・味わう 和菓子を愉しむ集い
東京和菓子協会が〝和菓子の啓発と業界活性化プロジェクト〟の一環として、一般のお客さまをお迎えして開催するイベント「知る・見る・味わう 和菓子を愉しむ集い」が、先週10/4(金)に渋谷ヒカリエ 9Fヒカリエホールにて開催されました。
和菓子ならでは魅力を知って・実際に見て・その場で味わって、心ゆくまで和菓子を愉しんでもらうためのイベントということで、もちろん東京製菓学校 和菓子科も全面協力させていただきました!
和菓子屋さんの店頭やチラシなどを通じて公募したところ、なんと4256名ものお申込みがあったそうです。
今回は抽選によって選ばれた400名のお客様の目の前で、梶山 浩司 校長とともに和菓子科 小林 紀夫 先生・長谷川 献 先生の3名が、練切の製造実演を担当させていただきました。
和菓子が職人の手によって、どのようにつくられるのか。
意外と見たことがないという人も多いのではないかと思います。
職人ごとの個性によって、出来上がる作品にどれだけ違いがあるのかを知っていただくために、つくる題材については打ち合わせナシのぶっつけ本番。
全国和菓子協会 専務理事 藪 光夫 先生がその場でお題を上げ、それに合わせて3人がそれぞれに個性豊かな作品をつくり上げました。
即興でつくっているにも関わらず、3人が3人とも違うデザインでお題を表現しているのはさすがですね!
和菓子にまつわるさまざまなお話や、お茶とコーヒーを召し上がりながら都内12店舗もの和菓子を一堂に味わえる製造実演・試食会も。
日本を代表する食文化のひとつとして親しまれてきた和菓子。
これからも愛され続け、人々の生活の中で進化していってくれるはずです。
多くの方々にこういったイベントを通じて、またひとつ和菓子の新たな一面をお伝えできていたら嬉しいですね。
和菓子ならでは魅力を知って・実際に見て・その場で味わって、心ゆくまで和菓子を愉しんでもらうためのイベントということで、もちろん東京製菓学校 和菓子科も全面協力させていただきました!
和菓子屋さんの店頭やチラシなどを通じて公募したところ、なんと4256名ものお申込みがあったそうです。
今回は抽選によって選ばれた400名のお客様の目の前で、梶山 浩司 校長とともに和菓子科 小林 紀夫 先生・長谷川 献 先生の3名が、練切の製造実演を担当させていただきました。
和菓子が職人の手によって、どのようにつくられるのか。
意外と見たことがないという人も多いのではないかと思います。
職人ごとの個性によって、出来上がる作品にどれだけ違いがあるのかを知っていただくために、つくる題材については打ち合わせナシのぶっつけ本番。
全国和菓子協会 専務理事 藪 光夫 先生がその場でお題を上げ、それに合わせて3人がそれぞれに個性豊かな作品をつくり上げました。
即興でつくっているにも関わらず、3人が3人とも違うデザインでお題を表現しているのはさすがですね!
和菓子にまつわるさまざまなお話や、お茶とコーヒーを召し上がりながら都内12店舗もの和菓子を一堂に味わえる製造実演・試食会も。
日本を代表する食文化のひとつとして親しまれてきた和菓子。
これからも愛され続け、人々の生活の中で進化していってくれるはずです。
多くの方々にこういったイベントを通じて、またひとつ和菓子の新たな一面をお伝えできていたら嬉しいですね。