2018 11/27
校友会韓国支部講習会2018 @ソウル&プサン
東京製菓学校では、1967年より現在に至るまでアジア諸国を中心に約1500名もの留学生を育ててきました。
その中でももっとも多くの卒業生が活躍されているのが、お隣の国「韓国」。
卒業後もさまざまなサポートを行なう校友会では、韓国にも支部を設置して技術講習会や情報交換を行なっています。

先週は韓国の二大都市「ソウル」と「プサン」に、パン科 中島 進治 先生と 千葉 さよ子 先生を派遣して、パン技術講習会を現地で開催しました!

ソウルでは、韓国留学生会の会長も務めていただいている 權 湘凡 さん(洋菓子本科・和菓子専科1974年卒)のリッチモンド製菓学院で、プサンは東州大学を会場としてお借りして開催しました。

近年、日本と同じようにパン専門店も多く出来てきている韓国。

日本の製パン技術に対する関心はとても高く、質問も多く飛び交うなど、両日ともに活気ある講習会となりました。

今回は自家製天然酵母を使用したパンづくりなど、全14品の講習!

発酵が不可欠のパンという特性上、短時間での講習は不向きな面もありますが、忙しい中を助手を務めてくれた卒業生のみなさんのおかげで、なんとか予定していたすべての製品を終えることができました。

また、たくさんの業界関係者の方々も参加してくださり、どちらの会場も大盛況でした!

卒業生をはじめ、今回の講習会に駆けつけてくださったみなさま、本当にご協力ありがとうございました!!
その中でももっとも多くの卒業生が活躍されているのが、お隣の国「韓国」。
卒業後もさまざまなサポートを行なう校友会では、韓国にも支部を設置して技術講習会や情報交換を行なっています。

先週は韓国の二大都市「ソウル」と「プサン」に、パン科 中島 進治 先生と 千葉 さよ子 先生を派遣して、パン技術講習会を現地で開催しました!

ソウルでは、韓国留学生会の会長も務めていただいている 權 湘凡 さん(洋菓子本科・和菓子専科1974年卒)のリッチモンド製菓学院で、プサンは東州大学を会場としてお借りして開催しました。

近年、日本と同じようにパン専門店も多く出来てきている韓国。

日本の製パン技術に対する関心はとても高く、質問も多く飛び交うなど、両日ともに活気ある講習会となりました。

今回は自家製天然酵母を使用したパンづくりなど、全14品の講習!

発酵が不可欠のパンという特性上、短時間での講習は不向きな面もありますが、忙しい中を助手を務めてくれた卒業生のみなさんのおかげで、なんとか予定していたすべての製品を終えることができました。

また、たくさんの業界関係者の方々も参加してくださり、どちらの会場も大盛況でした!

卒業生をはじめ、今回の講習会に駆けつけてくださったみなさま、本当にご協力ありがとうございました!!