2018 07/25
「特別セミナー2018」を開催しました
製菓・製パン業界で働くプロの技術者の方々に向けた技術講習会「特別セミナー2018」を開催しました。
このセミナーは、本校教師陣によるデモンストレーション形式の講習会です。
![180725-1.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-1-thumb-400x225-16426.jpg)
各業界内においてもさまざまな講習会がありますが、最新の市場動向予測に基づいた本校ならではのカリキュラムということもあり、一日のみの開催ですが、全国から100名を超える本当にたくさんの方々が参加してくださいました。
![180725-3.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-3-thumb-400x224-16429.jpg)
洋菓子コースは、洋菓子科 益田 一亜輝 先生が担当。
今回は基礎的な説明を交えながら、ベリー系やマンゴー、パイナップルなど数種類のフルーツピューレを使用した生菓子3品+焼き菓子2品をご用意しました。
![180725-7.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-7-thumb-400x225-16439.jpg)
製品を考える際の意図、自分の味や個性の出し方などにも触れながら、シンプルに素材を活かした製品を、益田先生ならではの丁寧で分かりやすい説明とともにご紹介しました。
![180725-4.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-4-thumb-400x224-16431.jpg)
和菓子コースは和菓子科 小林 紀夫 先生が担当し、和菓子の命ともいえる「餡」にスポットを当てた特別授業です。
![180725-6.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-6-thumb-400x224-16435.jpg)
お菓子に合わせて餡をつくることで、他店との差別化を図ることができます。本校和菓子科ならではの製餡理論、考え方のコツなど、基礎知識と技術の修得とともに、小林 先生のお菓子と向き合う姿勢までもが伝わっていれば嬉しい限りです。
![180725-5.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-5-thumb-400x224-16433.jpg)
パンコースを担当させていただいたのは、パン科 中島 進治 先生。
![180725-9.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-9-thumb-400x224-16441.jpg)
今回のテーマはズバリ「自家製酵母種」。近年のパン業界の流れや従来からある製法を踏まえた上で、自家製酵母種をつくるポイントや、その種を使用した製品づくりを通して、競合他店との差別化を図る新たな提案をさせていただきました。
各コースともに若く経験の浅い方からベテランの技術者まで、幅広い年齢層の方々が足を運んでくださいました。今後もこういった機会を通じて、製菓・製パン業界全体をさらに盛り上げていくお手伝いができればと思います。
このセミナーは、本校教師陣によるデモンストレーション形式の講習会です。
![180725-1.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-1-thumb-400x225-16426.jpg)
各業界内においてもさまざまな講習会がありますが、最新の市場動向予測に基づいた本校ならではのカリキュラムということもあり、一日のみの開催ですが、全国から100名を超える本当にたくさんの方々が参加してくださいました。
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洋菓子コースは、洋菓子科 益田 一亜輝 先生が担当。
今回は基礎的な説明を交えながら、ベリー系やマンゴー、パイナップルなど数種類のフルーツピューレを使用した生菓子3品+焼き菓子2品をご用意しました。
![180725-7.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-7-thumb-400x225-16439.jpg)
製品を考える際の意図、自分の味や個性の出し方などにも触れながら、シンプルに素材を活かした製品を、益田先生ならではの丁寧で分かりやすい説明とともにご紹介しました。
![180725-4.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-4-thumb-400x224-16431.jpg)
和菓子コースは和菓子科 小林 紀夫 先生が担当し、和菓子の命ともいえる「餡」にスポットを当てた特別授業です。
![180725-6.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-6-thumb-400x224-16435.jpg)
お菓子に合わせて餡をつくることで、他店との差別化を図ることができます。本校和菓子科ならではの製餡理論、考え方のコツなど、基礎知識と技術の修得とともに、小林 先生のお菓子と向き合う姿勢までもが伝わっていれば嬉しい限りです。
![180725-5.jpg](https://www.tokyoseika.ac.jp/news/assets_c/2018/07/180725-5-thumb-400x224-16433.jpg)
パンコースを担当させていただいたのは、パン科 中島 進治 先生。
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今回のテーマはズバリ「自家製酵母種」。近年のパン業界の流れや従来からある製法を踏まえた上で、自家製酵母種をつくるポイントや、その種を使用した製品づくりを通して、競合他店との差別化を図る新たな提案をさせていただきました。
各コースともに若く経験の浅い方からベテランの技術者まで、幅広い年齢層の方々が足を運んでくださいました。今後もこういった機会を通じて、製菓・製パン業界全体をさらに盛り上げていくお手伝いができればと思います。