2017 03/24
フランスでWAGASHIを披露してきました!
WAGASHIの魅力をより多くの方々に知っていただきたい。
そんな想いを胸に、今年も和菓子科卒業生の有志たちと小林先生&笹野先生が、第2部(夜間部)の卒業式の翌日からフランス・パリへ行ってきました!
昨年に引き続き、パリ中心部に程近い場所にある日本文化会館のご協力を得て、お客様の目の前で上生菓子をつくりお抹茶とともに提供する、菓子祭でもおなじみのスタイル「花鳥庵」を実施していきました。
食の都とも言われる、目も舌の肥えたパリの方々。
でも、WAGASHIを食べることはもちろん、見るのも初めてという方もまだまだたくさんいたそうです。
完全アウェイともいえるこの状況で、WAGASHIがどこまで通用するのか。
昨年までの先輩方が好評を得ていたとの話は聞いていましたが、始まる前は不安と期待の入り混じった、なんともいえぬ緊張感がありました。
今回も昨年好評だった春のデザイン4種類、「八重桜」、「水鳥」、「春の宴」、「春うらら」をご用意しました。
さらに、今回は上生菓子の中餡に普通の小豆餡だけでなく、東京製菓学校オリジナルの「イチゴミルク餡」もご用意してみました。
白餡の中にフリーズドライのイチゴなどを絶妙なバランスで入れた、これまでの和菓子の概念を覆す「イチゴミルク餡」を提供することは、和菓子科としてもかなりのチャレンジだったのですが...
予想に反して、こちらも多くの方々に受け入れていただくことができました!
やっぱり"おいしい"は国境を越えるんですね。
中には、「これはどうやってつくっているんだ?!」と聞いてくる方もいたそうですよ。
短い期間でしたが、和菓子職人としての自信と、自分たちが志したWAGASHIの魅力を、より強く感じることのできる貴重な経験になったようです。
近い将来、「SUSHI」や「TEMPURA」などの和食と同じように、さまざまな国の方々から「WAGASHI」と言っていただける日がきっと来るはずです!!
そんな想いを胸に、今年も和菓子科卒業生の有志たちと小林先生&笹野先生が、第2部(夜間部)の卒業式の翌日からフランス・パリへ行ってきました!
昨年に引き続き、パリ中心部に程近い場所にある日本文化会館のご協力を得て、お客様の目の前で上生菓子をつくりお抹茶とともに提供する、菓子祭でもおなじみのスタイル「花鳥庵」を実施していきました。
食の都とも言われる、目も舌の肥えたパリの方々。
でも、WAGASHIを食べることはもちろん、見るのも初めてという方もまだまだたくさんいたそうです。
完全アウェイともいえるこの状況で、WAGASHIがどこまで通用するのか。
昨年までの先輩方が好評を得ていたとの話は聞いていましたが、始まる前は不安と期待の入り混じった、なんともいえぬ緊張感がありました。
今回も昨年好評だった春のデザイン4種類、「八重桜」、「水鳥」、「春の宴」、「春うらら」をご用意しました。
さらに、今回は上生菓子の中餡に普通の小豆餡だけでなく、東京製菓学校オリジナルの「イチゴミルク餡」もご用意してみました。
白餡の中にフリーズドライのイチゴなどを絶妙なバランスで入れた、これまでの和菓子の概念を覆す「イチゴミルク餡」を提供することは、和菓子科としてもかなりのチャレンジだったのですが...
予想に反して、こちらも多くの方々に受け入れていただくことができました!
やっぱり"おいしい"は国境を越えるんですね。
中には、「これはどうやってつくっているんだ?!」と聞いてくる方もいたそうですよ。
短い期間でしたが、和菓子職人としての自信と、自分たちが志したWAGASHIの魅力を、より強く感じることのできる貴重な経験になったようです。
近い将来、「SUSHI」や「TEMPURA」などの和食と同じように、さまざまな国の方々から「WAGASHI」と言っていただける日がきっと来るはずです!!