今年も、3/13(水)から3/26(火)までの14日間、オーストリア・スイス・フランスを巡る欧州修学旅行に行ってきました!本校では、授業としてではなく、卒業後に希望制で欧州修学旅行を毎年実施しています。ヨーロッパの歴史と伝統のあるお菓子やパンに触れるのはもちろんですが、本場の空気を肌で感じる貴重な機会でもあります。無事みんな帰国し、その報告が入ってきましたので、ほんの一部ですがご紹介しますね。
まずは成田を出発して最初に向かったのは、「音楽の都」オーストリアの首都ウィーン。
実はパン王国といわれるほど、パンが街中にあふれるオーストリア。パン屋さんチェックは欠かせません。もちろん、おいしいケーキもたっくさんあるんです。日本ではなかなか目にすることのない伝統的なウィーン菓子など、学校で基礎の勉強として1年生の時にならってきたこれらの製品が、実際に街の店頭に並んでいるのを目にすることができ、地元の方々に愛されている様子を肌で感じることが出来ました!こういったことは、やっぱり実際に現地に足を運んでみないと感じることができない経験ですよね。
そして、オーストリアの代表的なチョコレートケーキであり、ホテル・ザッハーの名物でもある本場の「ザッハトルテ」も堪能してきましたよ!
次に向かったのは、スイス・インターラーケン。湖の間という地名の通り、湖に挟まれた街で歴史的な街並みが残されています。お店や看板などもオシャレに見えちゃいますね。 ヨーロッパで最も標高の高い場所にある駅、ユングフラウヨッホにも行ってきましたよ。
そして、スイスといえばやっぱりチーズでしょ!ということでチーズフォンデュに舌鼓。それにしても・・・食べるのも勉強とはいえ、みんな食べ過ぎです!(^^;
さぁ、そしていよいよ次はフランスです!